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HTV技術実証機を搭載したH-ⅡBロケットの打ち上げ成功!

2009.09.11 (Fri)
090910.jpg
Credit:JAXA
HTV(国際宇宙ステーション補給機:H-II Transfer Vehicle)の技術実証機を載せたH-ⅡBロケットが、9/11(金)午前2時1分に種子島宇宙センターから打ち上げられた。
HTVはスペースシャトル退役後(2010年に退役予定)のISS(国際宇宙ステーション)への補給を目的とした無人輸送機。
今回は初の打ち上げで、技術実証機いわゆるテスト機。
打ち上げが無事成功したことで、ISSに関わるアメリカ、ロシア、ヨーロッパと同等の立場になったと言っても過言ではない。
今後は、地球周回軌道で色々なチェックをした後、9/18(金)にISSにドッキングする。
なお、HTVは他の輸送機(プログレス、ATV)とは違い自らドッキングする機能を持ち合わせていない。
この話をすると、「日本の輸送機って自動ドッキングの技術力ないの?」とよく聞かれますが、これは大きな間違いです。
HTVがドッキングする位置が他の輸送機とは違う場所で、ISS側に自動ドッキングの装備がない(ターゲットマーカーがない)からです。
じゃ、「何でそんな場所にドッキングするの?」と、聞かれますが、その理由は大きなものをISSに搬入するためにあえて別な場所にドッキングするのです。
このことからも、シャトル退役後のHTVの役目はとても重要なので、今回の試験機が成功(まだ打ち上げと軌道投入だけですが)の意味は、とても大きいと言えます。
ちなみに、手動ドッキングはどう行うかと言うと、ISSに10mの位置まで近づいて停止し、ISSのロボットアーム(カナダアーム2)で掴み、ISSにドッキングさせます。
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